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4月のこと


こんばんは。ついに北国にも春がやってきたかな、と感じる今日この頃です。

平成28年熊本地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

九州とはここ数年ご縁があり、つい昨年も阿蘇に行き、緑の美しさに感動したところでした。

九州と北海道は間逆のようで似ているところがあり、北海道から見て良い友達になれそうな(?)不思議な魅力があります。

熊本や大分には以前atelier FICTIONの商品を買っていただいたお客様もおり、とても心が痛みます。

壊れたものは元に戻らなくても、また新たに穏やかな日々を手に入れられる日が一日も早く来ることを、遠くの地から祈っております。

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atelierFICTIONは変わらず製作、製作の毎日でございます。

先日は、3ヶ月前から進めていたオーダードレスがついに完成しました。

今年の年始にお客様から「結婚式の2次会に着れるようなパーティドレスを製作してほしい」とご相談を頂き、メールでのやりとりでデザイン、素材などからゆっくりと話し合って製作いたしました。

ご予算やご希望の形などをお聞きして、いくつかのデザイン画を提案し、丈など細かな調整を話し合いながらこちらのデザインに決定。軽やかさを出すため、生地はシフォンで製作することにしました。

ご自身で採寸いただいたサイズを元に製図をし、仮の生地で形を作りながら、ボディーに着せて美しいシルエットになるよう何度か修正を加えてパターン完成となります。↓修正前の仮縫い生地(縫った後の画像は撮っておりませんでした、、)

その後裁断に入りますが、薄布など高級素材はとても裁断が難しく、神経をつかいます。あれほど紙を切るなと言われてきた裁ちばさみで、紙ごと布を切るという矛盾した技法で裁断します。

生地がずれないよう、丁寧にしつけをしながら製作を進めます

ファスナーも丁寧に、、

一枚の生地が立体になってくる瞬間というのはとても楽しいです。(まだ裏地をつけていないのでスケスケ)

過程を撮るのを忘れましたが、裏地をつけて、裾のフリルをつけ、袖ぐり、襟ぐりをトリミングして完成です。

とてもスタイルの良いお客様でしたので、フィット&フレアのシルエットでさらにウエストを細く見せるよう製作いたしました。スカート部分はボリュームがありますので、対比で脚も細く美しく見えます。

落ち感の美しいシフォンを使用しましたので、歩いたときの裾のゆれ方もとても品があり美しいと思います。

このドレスを着ている間、素敵な時間を過ごせますように。

N様、オーダーいただきありがとうございました。

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さて、めまぐるしい日々の流れでもう皐月ですが、今月はデザインフェスタVol.43の出展です。

イラストレーション、七宝作家のさとうゆうきさんとの創作ユニット「TESLA COSLA」としての活動がついに始動!

関東での出展は今のところデザインフェスタのみですので、是非実際の商品を体感しにいらしてくださいね。

デザインフェスタvol.43

5月14日(土)・5月15日(日)

11:00~19:00

会場:東京ビッグサイト西ホール

ブースNo. J-208、J-209

出展名「TESLA COSLA」

デザインフェスタHP


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